2008年03月31日
矯正治療開始時期について2
先日書きました矯正治療開始時期についての続きを、より具体的に書こうと思います。
矯正相談に来られる患者さんで、早期に治療を開始した方が良いでしょうと私が説明するのはどんな時か?
それは、反対咬合、交叉咬合(一部の歯のみが反対に噛んでいる状態)、骨格性の上顎前突、強度の叢生(乱杭歯)、咬合性外傷をを伴う不正咬合、その他骨格の発育に異常をきたす可能性のある咬合状態の方などが挙げられます。
このような可能性のある方は一度相談されたほうが良いでしょう。
ただし、早期にと申しましても、その方の意思や歯の崩出状態、生活環境などをよく考慮したうえで治療開始すべきであることは先日申し上げたとおりです。
矯正相談に来られる患者さんで、早期に治療を開始した方が良いでしょうと私が説明するのはどんな時か?
それは、反対咬合、交叉咬合(一部の歯のみが反対に噛んでいる状態)、骨格性の上顎前突、強度の叢生(乱杭歯)、咬合性外傷をを伴う不正咬合、その他骨格の発育に異常をきたす可能性のある咬合状態の方などが挙げられます。
このような可能性のある方は一度相談されたほうが良いでしょう。
ただし、早期にと申しましても、その方の意思や歯の崩出状態、生活環境などをよく考慮したうえで治療開始すべきであることは先日申し上げたとおりです。
Posted by キョウゴク at 09:21│Comments(0)
│矯正歯科